千羽鶴 生吟 1.8L

「九州の屋根」と言われる、くじゅう連山の裾野に広がる久住町の地酒。

二代目・佐藤俊明氏は、ノーベル賞作家・川端康成氏が「千羽鶴」の続編を執筆のため久住町を訪れたのを契機に

親交を深め、自社の酒に「千羽鶴」の名を使うことを許諾されたと言います。

この「生吟」は、大分市にあった居酒屋のご主人が蔵見学した際、槽場で飲んだ生酒に感動し、

「是非この酒を扱わせて欲しい」と蔵元にお願いして誕生した酒です。

その居酒屋さんが閉店して、廃盤にするのも惜しいので引き続き蔵元にお願いしております。

全く加熱していない生酒ですので夏季(5月から9月)はクール便でのお届け、それ以外は

保冷剤同封での発送となります。

実店舗では販売していないネット限定商品です。